機能性とデザイン性を兼ね備えたフリースペースは生産性を上げる

▽オフィスにおけるフリースペースとは ▽フリースペースは業務が捗る ▽フリースペースは気持ちが安らぐ ▽今、フリースペースに求められるもの

オフィストレンド

2019年07月12日

機能性とデザイン性を兼ね備えたフリースペースは生産性を上げる

オフィスにおけるフリースペースとは

近年、“従業員が働きやすい環境”を生み出すために、オフィスの共用スペースにこだわる企業が増加しています。特にオフィスのトレンドとして挙げられるのが「フリースペースの充実」です。

フリースペースとはいわゆる共用部分で、特定の人が専用で利用するのではなく、あらゆるスタッフが様々な用途で活用する空間。「おしゃれで利便性の高いフリースペースがある企業」として、就活生らに訴求する企業もあります。

「オフィスらしからぬ、斬新なデザインと機能性を兼ね備えたフリースペース」は、IT企業やベンチャー企業だけでなく大手各社や老舗企業も注目しているオフィストレンド。既存の自社オフィスをリノベーションする企業もあれば、スケルトンオフィス(※)を借り、内装を自由にカスタマイズする企業も少なくありません。

※壁や天井のコンクリートが露わとなった、建物の躯体のみの状態。間仕切りやクロス、タイルなどが施されていないので、インテリアデザインの自由度が高い。



フリースペースは業務が捗る

フリースペースが注目される理由の一つは「業務が捗る」ということ。普段とは違った空間での作業は気分転換になり、モチベーションが上がります。また、様々な人が利用可能な共用部分なので、適度な雑音が耳に入ります。雨音や電車の音、カフェの音などは作業用BGMとしても活用されており、適度な雑音は作業量増加の効果があるとされています。

ミーティングや商談の場として利用されるフリースペースは、開放感を演出することで会話の促進も可能に。例えば“間仕切りを無くす”、“アットホームなソファを設置する”、“卓球台を置く”といった工夫によって、普段とは異なる会話のきっかけが見つかり、内容のあるミーティングの実現や商談時の会話がはずむことにつながるでしょう。



フリースペースは気持ちが安らぐ

デザイン性を高めることで、ストレス緩和の効果もあります。フリースペース部分を木目調とし、観葉植物を設置するなどすれば癒し空間に早変わり。フローリングや壁紙などを変更し、従来の専有スペースとフリースペースの区別をはっきりつけるのがポイント。アロマなどで香りを変えるのも効果的です。

インナーバルコニーやパティオ(中庭)をフリースペースとして設けているオフィスもあり、従業員のリラックスタイムを助ける空間となっています。

今、フリースペースに求められるもの

昨今普及しているシェアオフィス(※)は、特にフリースペースが充実しています。カフェが併設されているフリースペースもあり、異業種のビジネスパーソン同士が出会うきっかけの場となるケースもあるでしょう。機能性、デザイン性を兼ね備えたフリースペースは作業や会話を促進させ、心身を癒し、新たなビジネスチャンスを創出します。

※複数の利用者がスペースを共有して利用するオフィス。プライバシー保護のためパーテーションなどで区切られたスペースがあるほか、自由に使えるミーティングルームなども備えられているものが多い。

一般的なオフィスとシェアオフィスのメリットを合わせ持った、新しいオフィスビルも登場しています。三菱地所が手がける「CIRCLES(サークルズ)」は、1フロア30〜100坪前後のコンパクトなオフィスビルで、シェアオフィスが持つフリースペースと効率性の高い空間デザインに加え、一般オフィスと同等の高度なセキュリティやプライバシー空間を実現。決まった場所や時間に縛られない働き方が広がる現代だからこそ、集まって働きたくなる場をつくることにフォーカスしたオフィスシリーズとなっています。

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着実に多様化しているオフィス。中でも、生産性を向上させるフリースペースによってうまれる効果は多岐に渡ります。デスクワーク・ミーティング・商談・リラックスにフリースペースを活用してみてはいかがでしょうか。


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